公務員になりたい転職したい人へ - 自治体が社会人に求めるものと企業での経験

自治体が公務員として社会人に求めるものと企業での経験

社会人が公務員へ転職・再就職を希望する際には、自治体の社会人経験者募集の主旨が行政サービス改善を目的とした人材募集であることを十分に理解し、採用されるためには企業での経験を職務経歴書で自己PRすることが重要です。

公務員の社会人経験者募集枠は行政サービス改善を目的とした人材募集

地方公務員の募集枠には、比較的年齢制限の緩い「専門分野業務」「民間企業経験者」の募集があります。

 

募集に社会人経験者の枠がある理由を考える

 

社会人経験者を採用する背景

社会人経験者を
採用する背景

この募集枠の目的は、従来の自治体の仕事・成果が、「お役所仕事」といわれる紋切型である事、旧態依然としたものである事、型にはまった業務・サービスに陥りがちである事、つまり市民が望む・求めるサービスと隔たりがある事からの反省から発生しているものです。

 

専門分野のオーソリティーの意見を取り入れたい、民間企業での業務進行・意思決定を取り入れたいという自治体の、行政サービス改善を目的とした公務員人材募集です。

 

公の組織では分らない、出来なかった事に対して、外部の知識・経験を取り入れる事で改善しようという趣旨です。

 

それらの趣旨・目的を考えた場合、社会人経験を持つ貴方は、どのように自分の経歴を採用側の自治体にアピールするか、自治体の中で発揮するか、ここが大きな採用ポイントとなります。

 

職務経歴書を作成し自分の歴史を把握する

 

自己PRするには、自分が企業に入り、そこで何をしたか、どんな経験を積んでいるのか、どういう成果をあげたか、時系列にして職務経歴書を作成するようにしましょう。

 

自分の社会人としての歴史を見直し、それを表にまとめます。

 

この社会人として一般企業で成し得た事、得た経験について自分自身で理解する事は、公務員の「専門分野業務」「民間企業経験者」の募集要項をチェックする場合にも必要です。

 

また公務員試験の一次試験に合格した後の二次試験の面接で、貴方の社会人としての経験・実績をどのように自治体の組織の中で公務員として果たせるか、活かすか、必ず面接で聞かれますので、しっかりと整理し把握するようにしましょう。

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