警察官の家族としてプライバシーがないというデメリット

警察官を父・夫にもつ家族の不自由さと心構え

ここからは、警察官を父に持つ私の実体験です。

 

公務員は、とかく「安定性」という意味で高く評価されがち。

 

ただし、当然デメリットもあります。

 

それを「家族」の視点から見ていきましょう。

 

 

「誰かが私を知っている!」ということ

警察官の家族の視点で

警察官の家族の視点で

ちょっとホラーじみたタイトルですが、実はこれ、本当にそのまんまの意味なんです。

 

都会だとそうでもないのでしょうが、田舎も田舎、1日にバスが二本しかないところだったり、最寄の駅まで車で二十分だったり(しかも電車は1時間に二本あればいいほう)、民放が二局しか入らない、というような場所に住んでいれば、誰かが私を知っているという状況に置かれるケースがとても多いです。

 

ありがたい話ではあるんですけど、雨のふってる日に、うっかり布団を干しっぱなしにしておいたとしますよね?

 

そうすると、ご近所の人から電話がかかってくるんですよ、「駐在さんのところ、布団干しっぱなしだから取り込まないと」と。

 

プライバシーがない

ご近所の密なつながり、といえば良いのでしょう。

 

ですがこれは結構困りもので、私の姉などは、大学生時代に同級生の男友達と歩いていたというだけで、2日後には父の耳に入ってる事態が頻繁に起こるということをとても嫌がっていました。

 

また、私の母も、「とにかくご近所には頭を下げなさい」とまだ小学校にあがったばかりの私達に口を酸っぱくして言い聞かせていたものです。

 

「自分が相手を知らないけど、相手は自分を知っている」というシチュエーションはとても多かったです。

 

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