公務員が世間体を重んじるメリットとデメリット

警察官という公務員の父がくれた真面目さは両親が私にくれた宝物

よく、「公務員は世間体が命だから……」という言葉が出てきますよね。

 

漫画、小説、ドラマ。

 

たくさんのメディアでとりあげられています。

 

実際のところはどうなのでしょうか。

 

 

「冷たい」と言われても

公務員と世間体

公務員と世間体

母が事故を起こしたとき、父はとても怒ったといいます。

 

「警察官の妻が誰かをはねたらどうする、俺の立場はどうなる」と。

 

彼の言葉は、ひどく冷たいと感じるでしょう。

 

私もそう思いました。

 

でも警察社会の中で、この「世間体」というのは、本当に、本当に大事なんですよ。

 

「今はどうかわからないけど、わしの時代は、結婚していない人間っていうのはあまり重用されなかった。家庭ももてない人間に何がわかる、と言われてな」

 

とは父本人の言葉です。

 

デメリットだけじゃない

しかしこの「世間体を重んじる」ということは、決して悪いことばかりではありません。

 

いろいろな感情があるものの、世間体を慮ってのこともあるでしょうが、「とにかく真面目に」と私を育てた両親には感謝しています。

 

結果論と言われればそれまでではあるのですが。

 

お付き合いを始めて4年、結婚して7年、母のいない私を実の娘のようにかわいがってくれる義母と明るい義父、理解ある夫に囲まれてすごしていますが、夫が私を好きになった理由は、「真面目だから」というものです。

 

この「真面目さ」は、両親が私にくれた宝物だと思っています。

 

「駐在さん」のところでは、「強制力を持っている」と書きましたが、それは必ずしも悪い方向に進むとは言えないのです。

 

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