警察官のキャリア組とノンキャリア組の差は天と地の差

警察官のキャリア組とノンキャリア組の格差はどの公務員よりも厳しい

「キャリア組」「ノンキャリア組」という言い方は、色んなドラマや漫画、小説などで出てきますし、ご存知の方が多いのではないでしょうか。

 

今回はこの警察官の「キャリア組」についてみていきましょう。

 

 

エリートのキャリア組

警察官のキャリア組とは

警察のキャリア組とは

警察におけるキャリア組とは、国家公務員第一種試験を合格したエリートをさします。

 

ノンキャリア組は巡査→(巡査長)→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正……と昇進していきます。

 

しかしキャリア組は、いきなり警部補から始まるのです。

 

ちなみにノンキャリア組が警部補になろうとすると、かなりの勉強が必要であり、定年までを巡査部長の職ですごす人は決して少なくありません。

 

ノンキャリア組でありながら警視正、更には警視長(警視正の更に上)にまでいきつく人もゼロではありませんが、「限りなくゼロに近い」パーセンテージでしかありません。

 

どの公務員よりも厳しい差

対して警部補から始まったキャリア組は、7年後に全員警視に昇進します。

 

スタート地点も早ければ、出世も一足飛びなのです。

 

警察庁という組織において、キャリア組とノンキャリア組の格差は明確であり、他のどの公務員よりも厳しいのです。

 

このように明確に分かれているため、当然ノンキャリア組からの不満がわきあがります。

 

現場経験もろくにないのに、知識だけで十も二十も上の人間をアゴでこきつかう、という反発が多く、確執が生まれています。

 

ドラマなどで描かれる対立構造は、大げさではありますが的外れではありません。

 

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