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警察官官舎は格安だがプライベートの面で問題

警察官の社宅ともいえる官舎は、正式には警察官待機宿舎と言います。警察官待機宿舎は格安で借りられるというメリットはありますが、休みでも収集に応じるべしという面で仕事とプライベートの分離ができないというデメリットがあります。

警察官宿舎はプライベートの分離が問積で選ぶ人はほとんどいない

警察官の社宅、という意味でよく使われる「官舎」という言葉ですが、これは厳密に言えば正しくありません。

 

正式には「警察官待機宿舎」と言います。

 

警察官待機宿舎について

 

警察官の官舎

警察官の官舎

警察官待機宿舎には警察官とその家族以外の人間は住んでいません。

 

その名前の通り、あくまで「警察官待機宿舎」のため、何かあればすぐに収集がかけられます。

 

「一箇所に集まっていれば、そこに連絡するだけで済む」という、上層部にとって大変便利な存在であるからこそ、警察官待機宿舎は格安で借りられるのです。

 

4~5千円で借りられたりするアパートですが、その分、色んなデメリットもあります。

 

まずは先にあげた、「365日24時間やすみなし」という状況下に置かれる、ということ。

 

基本的に「休みの日でも収集に応じるべし」とされている警察官ですが、警察官「待機」宿舎となれば、このプレッシャーは更に重くなります。

 

仕事とプライベートの分離ができない

 

またこれは一般企業の社宅でも同じですが、仕事とプライベートが分離しづらく、しかも夫の階級がそのまま家族にも反映されがちだ、という点があげられます。

 

そのため、現在では積極的に警察官待機宿舎を選ぶ人はほとんどいません。

 

尚、入舎には条件がありません。

 

一人身だろうと新卒だろうと、また家族もちであろうと勤続40年目だろうと、誰でも希望すれば入ることができます。

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