警察官志望者の身辺調査は存在するが考慮される程度

警察官になる人の身辺調査は判断基準として存在するが考慮される程度

警察になりたいなら、身内に犯罪者がいては駄目。

 

結婚相手に犯罪歴があった場合、出世は出来ない。

 

身内が犯罪をおこしたらクビになる。

 

身辺調査にまつわるそんな話を聞いたことはありませんか?

 

 

身辺調査は存在する

身辺調査は確実に存在

身辺調査は確実に存在

身辺調査が行われるかどうかについては、公式の見解はなされていません。

 

しかし確実に存在します。

 

本人は当然として親兄弟、配偶者がいる場合は配偶者、その家族。

 

ではこの身辺調査はどの程度の意味を持つのでしょうか?

 

基本的にはたとえ本人の犯罪歴であれ、「既に罪を償った場合、審査対象にしてはならない」としています。

 

また家族の犯罪歴を引き合いに出し、採用を断ることも許されていません。

 

対面的には、「罪をつぐなった場合及びその親戚縁者の犯罪は、採用や出世には関係しない」という状態です。

 

ですがこれはあくまで「対面的」な話。

 

実際はもちろん違います。

 

判断基準は事実として存在する

身内が犯罪を起こした場合、「人を教え導く立場にある人間が、もっとも身近な家族を導けないのか」とその能力を疑問視されます。

 

もちろんこれでクビになることはありません。

 

不採用のや出世見送りの「理由」にされることもありません。

 

しかしこのような「判断基準」は事実として存在するのです。

 

とは言ってもよほど大きな犯罪でなければ、「考慮される」程度です。

 

合格ラインにほぼ同じ成績で並んでいた場合、身辺調査でクリーンな方が選ばれる、というだけの話。

 

「身内に犯罪者がいたら警察官になれない、出世できない」という訳ではありません。

 

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